こんにちは、ケイタです^_^
ケイタの副業ネクステージでは
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FXのスワップ についてです。
実は、FX取引でも金利が発生します。
対象2ヶ国の金利差により、プラスもしくはマイナスのいずれかとなります。
これはFX業者により違いがありますが、本日はその概要をみていきますね。
私が実践しているイチオシのFX投資ツールをご紹介しています。
FXをこれからはじめる方はもちろん、すでに実践されている方も一度ご覧になってみてください♪
あなたのトレード生活のよい相棒になってくれると思います(^-^)/
FXトレードではスワップで稼ぐ事も可能です
FXトレードの基本は為替差益で稼ぐ事になりますが、為替差益以外のスワップでもやり方次第で稼ぐ事が可能になります。それも、毎日毎日ほぼほったらかしで利益を稼ぐ事が可能です。
FXで毎日何もしないで勝手に利益が増えるなんて、とても夢のある話ですよね。そんな事にでもなったら、極端な話毎日好きな事をしていてもお金が増えていきますので、もうFX無しでは生活する事が出来なくなってしまいます。
つまり、このスワップはFXトレードにおける不労所得のようなものなのですが、ほったらかしのあまり余裕でいると後々後悔する可能性があるのです。
ただ、そもそもスワップの意味が分かっていないと話しになりませんので、今回の記事ではスワップとその稼ぎ方について説明します。
スワップとは?

このスワップとは、簡単に言えば銀行や郵便局の普通預金や定期預金に付く金利=利息と同じ意味になります。
ただ、これは本当に簡単に言っただけであって、厳密には日本やアメリカ、欧州などの通貨との金利差の事なので、微妙に預金金利(利息)とは異なります。もっとも、スワップは利息みたいなものなので、大きな差は無いように思います。
日本とアメリカや日本と欧州、さらに日本と豪州などとでは金利に差がありますので、その差分をスワップ(利息)として受け取る事が出来るのです。
例えば、現在の日本の金利が0.1%になります。それに対してアメリカの金利は0.25%、ユーロが0.05%、豪ドルが2%、NZドルが2.75%(いずれも当記事執筆段階)になっています。
そして、この日本の金利と海外の金利を比べると、ユーロ以外の金利はいずれも日本の金利よりも高いことが分かりますよね?
つまり、金利の低い日本円に対して相対的に高金利な海外の通貨を買った場合、同時に低金利の日本円を売っている事になるため、この2つの通貨間の金利差をスワップという形で受け取る事が出来るのです。
ちなみに、日本よりも金利の低いユーロを売って日本円を買った場合にも、微々たるものですがスワップを受け取る事が可能です。まあ、金利にして0.05%の差なのですずめの涙でしょう。
そして、海外の高金利の通貨を持ち続ける事によって、毎日毎日スワップを受け取る事が出来ますので、長期間保有すればする程スワップが積み重なって行く事になります。
ただ、この場合為替変動に注意しないと、スワップよりも為替差損の方が大きくなってしまい、結果損失を出してしまう可能性がありますので、常に為替相場の動きには注意する必要があります。
ちなみに、反対に高金利な海外の通貨を売った場合には、同時に低金利の日本円を買っている事になるため、スワップ金利を支払わなければなりませんので、注意が必要です。
スワップポイントが高い国と安い国

ここまでの話を簡単におさらいすると、2国間の金利差のことをいいます。原則として低金利通貨通貨を買うとスワップを受け取れ、逆に、高金利通貨を売るとスワップを支払うという仕組みです。つまり、買いポジションを持っているなら「受取り」、売りポジションを持っているならスワップは「支払い」ということになります。
FX業者で取り扱っている通貨は数多くありますが、金利が高い国と安い国の代表的な例をあげておきます。
高金利な通貨として有名なのが、南アフリカランドですね!
なぜ高金利なのかという理由としては、他の新興国と同様に対外的に資金を集めたい背景があるからです。
一般的にお金は政策金利が高いところに流れます。ですから、政策金利を高くすることで自国の通貨を魅力的にし、資金の流入を図っているのが南アフリカなど新興国の特徴です。
これを知り、スワップ目的でFXを始める人もいる為、取り扱いをしているFX会社は多いです。
南アフリカランドの他にもトルコリラも高金利通貨として有名です。
逆に金利が低い国の代表例としては、我らが日本です。
長い間、金融緩和を行っている日本はマイナス金利となっています。まだまだ先の見えない不透明な状況ですので、このマイナス金利の状態はしばらく続くでしょうね。現状は-0.1%です。
ちなみに、金融緩和を終え、徐々にFRBが利上げを行っているアメリカの政策金利は0.25%です。今後も徐々に利上げを行っていくことによる金利推移が予想されます。
ここ数年の主要国の推移データを添付しておりますのでご確認ください。(2020/4現在)

最新の状況などはインターネットで簡単に検索できますのできになる方はぜひ調べてみてください。
スワップについてのまとめ
いかがだったでしょうか?
スワップは使い方によってはかなり有効な投資法となります。
基本的には長期で運用する方向けの考え方ですね。
スワップがプラスの場合、毎日、おこずかいのようにャリンチャリンと入ってきますので、スワップ生活をしている人もいるくらいです。
なんともうらやましい限りです。私も億くらいの資産を持っていれば、最終はそこを目指していきたいものです。
しかしトレードの観点からいうと、長期で考えれば考えるほど予想は難しくなります。
先のことであればあるほど、何が起こるか分からないからです。
特に上記で紹介した南アフリカなどの新興国は価格の推移も激しく、リスクは高めです。
これから始める方や初心者の方は長期投資よりも、短期で運用していった方が結果的に利益は出しやすいでしょう!
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